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例の青墨誤食事件以来疲れやすくなったかんじのパブロ。 先日かかりつけの病院へ相談へ行った。 病院へは箕面の救急病院の専門の先生からパブロに関する所見が届いていて、心臓肥大と重度の小肝症、それに門脈シャントなんとかの疑い(難しくて覚えられなかった)があるので要検査、と書かれていた。 さっそくその日のうちに血液検査とレントゲン。 血液は問題無しで門脈なんとかは今のところ心配ないらしい。 レントゲンではやはり軽度の心臓肥大と小肝症がみつかった。 小肝症は肝臓や膵臓の数値も異常なしなので今のところ大丈夫とか。 残るは心臓。 細部の状態をよく見るために今日は予約して心臓エコーの検査へ行ってきた。 診察室には特別に来られた専門家の先生と院長先生、スタッフの先生4名の計6人。 パブはさっそく電気バリカンで胸の毛を刈られ、エコー検査開始。 「口輪かカラーをつけましょうか?」というスタッフの先生に院長先生は 「かわいそうだからつけないでがんばってみようか?な?」とパブロに声をかけてくれて、パブも神妙な顔つきで先生方に押さえ付けられながらも40分の間一声も出さずに検査を受けた。 検査の結果、心臓は肥大傾向だがすぐ治療が必要なものでもなく、普通に暮らしていていいとのこと。大好きなお散歩も運動もOKらしい。 検査が終わって先生方みなさんに「長い時間よくがんばった!いいコだね〜。」と頭を撫でてもらって舌をペロペロだしてご満悦のパブロ。 おとなしくしていたけれどそれなりに恐かったのか、家に帰ってからべったり甘えん坊状態だ。バリカンハゲを撫でてやると目を細めて気持ち良さそうにしている。 胸にハゲができちゃったけど、心臓に異常がなくてよかった、よかった。 でも、これからは毎年定期検査を受けさせなくちゃいけないなぁ。。。
by haruhirame
| 2006-06-30 22:20
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