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今日の夕方のおさんぽでのこと。 今日は暖かかったので久々に自らおさんぽへ出向いたウィリー。 パブロとあちこち散策し、おともだちワンちゃんたちとも遊びごきげんだった。 肌寒くなり「だっこしてくれぃ!」と2匹がせがむので、2匹一緒にだっこをしていたときのこと。 ウィリーが動いたと思った瞬間に頭から落下してしまった。 公園のレンガ敷きの地面の上に顔の左半分と左半身を強打してしまい、そのまま動かなくなってしまった。 慌てて抱き上げると歯をむきだしていて噛み合わせがずれてしまっていて、ぐったりしたままだ。 名前を呼んでいると、ガーガーと変ないびきのような音をだしはじめた。 慌てて口を元に戻したが、ぐったりしたままだ。 パブロをおともだちママさんたちにお願いして、ウィリーの頭と首を動かさないようにして急いで家へ戻った。 途中で家へ電話をしてウィリーが頭を打ったことを言うと、母が途中まで走って迎えにきていたのでウィリーを渡し、パブロを迎えにまた戻った。 みなさんに連れてもらって一緒に戻ってきていたパブロを抱いて、お礼もろくに言えないまま走って戻り、パブロを家に残してウィリーを連れて車で病院へ直行。 車の中で意識がしっかりしてきたウィリー。 落下したことをいうとすぐに診察してもらえた。 全身、特に頭蓋骨を念入りに触診してもらい、口の中や目も診てもらった。 冷たくなって毛もぼそぼそになっていたのだけれど、だんだん血の気が戻ってきて、床に降ろすとよろよろしながらも歩けるようになった。 骨折もどうやらしていないようだし、眼球もゴミが入っていただけで傷もないらしい。 心配された顎の脱臼も大丈夫。 脳も心配されたのだけど、脳障害があればすでに痙攣や嘔吐をしているし、その徴候もないのでまぁ大丈夫みたいだ。 脳震とうを起こしたのだろう、とのこと。 あごやおでこが少し腫れているので、今日は抗炎症と痛み止めの注射をして終わり。 今晩と明日様子をみて、少しでもおかしかったらすぐに連れてくるようにということでひとまず安心。 家に戻ると、心配して玄関でずっと待っていたパブロが大喜び。 ショックが大きかったウィリーは、大好きな母に甘えてだっこのままだ。 パブロは心配でちょっかいを出すのだが、ウィリーに一喝されて断念。 パブロと喧嘩するくらいだから、だいぶんマシなのかな。 ご心配をおかけしましたおともだちワンコのママさんたち、おさわがせしまして申し訳ございませんでした。 そしてパブロを連れてきてもらって、本当にありがとうございました。 ぐったりと冷たくなってしまったので、もうダメかとパニックでした。 ひとりだと対応できなかったと思います。 おともだちは本当にありがたいです。 「みんなが一緒に送ってくれてこわくなかったよ。ありがとう!」by.パブロ
by haruhirame
| 2007-01-30 23:47
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