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いつも犬オンリーの写真なので、今日は彼らの大きさがわかるようにウィリーと私のツーショット♪ (マスクと黒メガネは加工したもので、こんな格好はしていないよ〜) ウィリーはこんなにちびっこ犬なのだ。 ちいさいうえに身体も薄く細いので、一緒に昼寝なんてしてしまうと寝返りで潰してしまう可能性が大だ。 病院で治療のときに暴れないように口輪をしてもらうのだけど、それも最小のものでもウィリーには大きくてすぐに外れてしまう。 手足も細いので先生や看護士さんも「折れそうで恐い」ということで3〜4人がかりで耳掃除をしてもらう。ちびなのに手のかかる犬だ。 ちびっこウィリーはうちの母が大好きで、母もウィリーがかわいくて仕方ないようだ。 最初、パブロのオーナーになるための面接に行ったときも、パブロと一緒にいたウィリーを見て、「黒いのはおかしな顔やなぁ。黒いのよりもこっちの茶色のコがいい!」を連発していた母。 その時ウィリーはすでに飼い主が決まっていたので涙を飲んだ母だったが、紆余曲折あってめでたく(?)ウィリーはうちの、というより母の犬になった。 ウィリーは母と私が一緒に帰宅しても、私の横を素通りして母のところへキュンキュン鳴きながら一目散に駆け寄る。 母が留守のときは物音がするたびに玄関へ走り小さな声でキュ〜〜ンと鳴いて待っている。 ちびっこ犬ながらも全身で感情を表現するのはなんともかわいい。 「『黒いのよりも茶色のコがいい』とはどういうことですか? 『おかしな顔』ってどういうことですか? おかしな顔で大きくて悪かったですね、、、。」 by.パブロ
by haruhirame
| 2006-12-19 19:10
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